カスタマーレビュー: Asuka-syuzendo-ltd-NMB-DCファン-2006ML-04W-S29-TAG

シャープ(改造作業あり)SHARP スカパーHD BD-W500 BD-W510 BD-W1100 ユーザの実践報告

Asuka-syuzendo-ltd-NMB-DCファン-2006ML-04W-S29-TAG

本体のファン型式は MODEL U50R12NS2Z7-53J55で、レコーダの型式からネット検索したら ここにたどり着きました。 ポン付けできるとの記載を信じすぐポチりましたが、 弊方のBDレコーダではコネクタのハウジングの形が違っており接続できずで、放置プレイ(自己責任ですからね) 忙しさにかまけて半年ほったらかしにしてました。 年も変わったので何とかしてみようと思い、秋葉原に出向きもともとついていたファン(コネクタ)を見せて このコネクタと同じのをください、とマルツパーツでお願いしたところ、 なにもわからない素人相手にもかかわらず、おねえさんは親切に ・ハウジング(プラスチックのがわ)は PHR-3*10 ・ターミナル(金属部分)は 002T-P0.5S*10 ・線は細経3心並列線5mをチョイスしていただきました。 さてと家にかえって工作開始。 でも老眼の身にとってこんなこまかい作業はほんと辛い。なんとかならないかとよくみると 金属の部分は同じじゃない?だから抜けばいいんだと 理解はしても ひっぱっても抜けない(あたりまえか)。そこでニッパで金属部分を壊さない様に分解(破壊)。 やったぜ。金属部分がとりだせたぜ。 ※結局ハウジングだけしか使わなかったので材料費は一個5円くらだった気がします。 次に買ってきたハウジングに挿すだけ、でも配線色が違うのよ。 真ん中の黒はアースとしても、茶色と灰色どっちがプラス? まぁ同じアイデックだし位置関係からかってに判断して灰色がプラス(赤)だろうと やってみたももの回らず。 先程と同様またニッパでハウジングを切って(破壊)金属部分を取り出して 赤(新)←茶(元)  黒はおなじ 白(新)←灰(元) で挿入。 したら回りました。やった。 ※注意 ハウジングにターミナルを挿すと細いマイナスドライバー等をつかってしっかり おしこまないとはみ出た部分でショートして電源短絡→本体焼損など大事故になる可能性もありますので あくまでも個人の自己責任報告とご理解ください。

関連コメント

シャープBD レコーダーのファンが壊れたので何とかならないものかと検索してたらここに行き着きました。 皆さんが言うようにメーカー修理が高いので、自己責任ではありますが、商品を間違えなければ交換は5分ぐらいで出来ます。 本体のカバーを外して、ファンの交換だけなので、ダメもとでやったら問題無く動きました。
  • ファンの交換で生き返りました!
購入して3年半になります。2週間前から背面ファンが作動しなくなり電源が強制終了を繰り返していました。ネットで検索したところ、こちらの商品に行き着きました。 大きさも純正ファンと同じで配線もそのまま使用てきました。シャープのサービスに相談すると出張費込みで25,000円程度かかると言われ、諦めかけていましたが、これで当分また使えます。 純正0.06A → この商品0.08Aの違いが気になりますが、今のところ正常に作動しています。
  • AQUOS BD-W520 背面ファン交換
湿気取り様のレビュー通りです。 BD-W520によるとコネクターのサイズが違っていますが、修理できますよ。 写真を追加しました。宜しければ、ご参考ください。 外国人ですから、良くない日本語の使い方、すみません。 The connector of this fan is too big and therefore does not fit into the socket of my BD-W520. However, by replacing the big connector with the connector from the broken fan, I was able to repair my device. I've attached some annotated pictures that I hope will be of use to somebody. The fan itself is of course the correct size: 50mm x 50mm x 15mm
  • BD-W520のソケットと本品のコネクターが合わないですが、ファンが使えます。
タイトル通りです。ポン付けとはいきませんでした。 先端の白いソケット部をダメになった純正のと取り換えて接続したところ、認識され正常に回るのでファンは問題なし。 交換方法はえらく簡単で白いソケット部のコードをかしめてるツメの部分を精密のマイナスで少々力任せに持ち上げるようにひん曲げてコードにつながってるカプラーを品抜く。 同じようにダメになったファンからもカプラーを抜き、そのソケットに交換ファンのカプラーをソケット内部にカプラー部が見えなくなるまでしっかり押し込みソケットのかしめを下向けにおしもどす。 注意すべきはコードの色が純正と同一ではないのでファンに溶接されてるコードの並び順にカプラーを差し込む事。 尚、交換後に画面上にファンエラーが出ても慌てずリセットを押してレコーダーのバイオス初期化する事で正常になるはず。 交換のハードルは低いと感じました、ですから恐れずにチャレンジしてみましょう。 使用機はSHARPのBD-S520です。
背面ファンの回転不可エラーで本体が使えなくなったので本品と交換しました。この手の修理経験がある方でしたら作業上の問題はほとんどありません。コネクタ形状が異なるので、いわゆるポン付け交換はできませんが、それぞれのケーブルを途中切断して、当該ケーブル同士を接続・絶縁処理すればOKです。未経験者で心配なのは、ケーブルが細いですから、外皮剥きで芯線を傷つけてしまう事です。因みに、私はワーヤーストリッパーを使用しケーブル同士を半田付け処理の上、熱収縮チューブで絶縁処理しました。
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